日本罐詰企業行動憲章

２００５年５月１日制定

日本罐詰は、お客様、株主、お取引先をはじめとするステークホルダーの皆様から信頼され、そして満足していただける企業をめざす。そのため、役員及び従業員は、諸法令、国際的取り決め、社会規範及び日本罐詰行動規範などを遵守し、誠実に行動する。

日本罐詰行動規範

1. ①お客様の健康と幸せに貢献できる安全で魅力的な商品とサービスを開発・提供する。
2. ②お客様とのコミュニケーションを大切にし、お客様の信頼と満足が得られるように努める。
3. ③お客様の個人情報の重要性を認識し、その管理は厳正に行う。
4. ④公正かつ適時、適切、継続的な企業情報の開示を行い企業の透明性を図る。
5. ⑤企業価値を向上させるとともに、積極的なＩＲ活動を通じ資本市場で適切な評価及び信頼を得ることにより、株主利益を高めるように努める。
6. ⑥お取引先に対して公正で透明な取引を行い、相互信頼関係を構築する。
7. ⑦政治及び行政との関わりについては、健全かつ正常な関係を保つ。
8. ⑧人権尊重を基本として安全で働きやすい職場を作るとともに、創造的で活力ある組織をめざす。
9. ⑨健全な事業活動を通じて社会の発展に寄与するとともに、地域社会と連携し、社会貢献活動を進める。
10. ⑩反社会的勢力に対しては、毅然とした態度で対応し、これらの脅威には屈しない。
11. ⑪地球の自然の恵みを受けて成り立っている企業であることを十分認識し、地球環境に配慮した企業活動に努める。

以上